夜汽車(夜班火車)
作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:矢野立美
胸に突き刺さる発車のベルに
彷彿被刺進胸口的發車鈴聲
追われるように飛び乗った
追趕著一般飛奔而入
東京へ向かう最終列車
出發前往東京的末班車
君から最後の手紙読み返す
反覆讀著你寄來的最後一封信
”さようならあなた さようなら
”再見了親愛的 再見
ひとりで私は生きる”
我要一個人活下去”
華やかな 都会のネオンに
繁華的 都會霓虹燈
君は染まってしまったのかい
你已經被沾染了嗎
あゝ涙で震える文字が君の
啊 因淚水而顫抖的文字
うらはらな気持ちを伝えてくれる
將你那口是心非的心情傳遞了過來
今泣き叫ぶ夜汽車の汽笛
此刻哭喊著的夜班火車的汽笛
君を呼ぶように夜を貫く
彷彿呼喊著你貫穿了夜晚
都会の風に吹かれているうち
在你薰陶著都會之風的時候
白い花が黒く淀むように
如同純白花朵積淤成黑
君は淋しさを埋めるため
你為了掩埋寂寞
ただの女になってしまったのかい
也變成了個普通女人嗎
心変わりを告げる君の
告知變了心的你的
戸惑う横顔目に浮かぶ
無措的側臉浮現眼前
華やかなネオンのドレスは
繁華的霓虹洋裝
心まで変えてしまうのか
甚至連你的心都改變了嗎
あゝ愛は束の間の蜃気楼
啊 愛是轉瞬的海市蜃樓
逃げる程追いかけたくなる
越是逃跑就越是想追趕上去
今泣き叫ぶ夜汽車の汽笛
此刻哭喊著的夜班火車的汽笛
君を呼ぶように夜を貫く
彷彿呼喊著你貫穿了夜晚
秋は深く夜のしじまを蹴って
秋天踢走了夜深的寂靜
悲しみ乗せた夜汽車は走る
承載著悲傷的夜班火車奔跑著
收錄於1979年8月21日發售的第二張專輯『TIME AND TIDE』。
高見澤曾於個人的付費媒體裡提到當時不太擅長這首歌,在他心中有種強硬要自己做出這樣的曲子來的感覺,所以唱的時候有些痛苦。當然現在已經不會這麼想了。對現在的他來說這首歌象徵著LIVE HOUSE時代的ALFEE,有著當時的回憶相當令人懷念。
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