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はじまりの詩(起點之歌)

作詞/作曲:高見沢俊彦

 

はじまりは階段を降りた

あの店の小さな舞台(ステージ)

ただ夢中で歌うことが

明日への手がかりだった

起點是從階梯走下

那間店的小小舞台

僅只是沉迷於歌唱

便是通往明日的開端

 

そうさ あの頃君だけが

僕の歌を信じてくれた

優しい笑顔と温もり

今日を生きる糧だった

對呀 那時候只有你

願意相信我的歌

溫柔的笑容與溫暖

是我活在今天的食糧

 

地下鉄のホームでそっと

その肩を抱いた冬の日

見つめ合う瞳 明日は見えたのに

僕らに春は来なかった

在地下鐵的月台悄悄地

抱住那肩頭的冬季

互相凝視的雙眸 曾看見過明天

春天卻沒來到我倆身邊

 

終わらない夢を君に

変わらない想いのまま

今でも僕はここで

歌い続けているよ

給你永不結束的夢想

如同永不改變的思念

如今我依然在這

持續歌唱著唷

 

今日から明日へ その先の未来へ

君だけに 今届くように

從今天到明天 到前方的未來

此刻 為了傳遞給你 只給你

 

はじまりは一枚のレコード

夢中で覚えた 『Homeward Bound』

放課後の教室で仲間と

初めてのハーモニー

起點是一張唱片

沉迷其中而記住的『Homeward Bound』

在放學後的教室與夥伴們

初次的和聲

 

つま弾くギターの音が

心の奥に響いた

迷いながらずっと この道を独り

信じて真っ直ぐに来た

用指尖彈奏的吉他樂音

在心底迴響

儘管迷惘也 一直獨自

相信著這條路直直走來

 

終わらない夢を追いかけ

輝きを失わずに

今でも僕はここで

歌い続けているよ

不失去那份光輝地

追逐著永不結束的夢

如今我依然在這

持續歌唱著唷

 

今日から明日へ その先の未来へ

永遠を 調べに乗せながら

從今天到明天 到前方的未來

將永恆唱成旋律一邊前行

 

終わらない夢のままで

終わらない青春を謳おう

あの頃に伝えたかった

愛する本当の意味を

如同永不結束的夢想

歌詠永不結束的青春

那時曾想要傳達的

相愛的真正的意義

 

後悔や挫折 涙の類いは

時間の河に流せばいい

後悔或挫折 眼淚種種

讓時間的長河流走就好

 

終わらない夢を君に

変わらない想いのまま

今でも僕はここで

歌い続けているよ

給你永不結束的夢想

如同永不改變的思念

如今我依然在這

持續歌唱著唷

 

今日から明日へ その先の未来へ

君だけに 今届くように

從今天到明天 到前方的未來

此刻 為了傳遞給你 只給你


原本是將永遠を調べに乗せながら翻譯成「一邊將永恆譜上曲調」

經詢問過日本人後,他覺得這樣太過直譯,故參考其提出之意見做了修改。

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