霧のソフィア(霧裡的Sophia)
作詞:高見沢俊彦・高橋研/作曲:高見沢俊彦/編曲:ALFEE
冬の星座がささやく
冬季的星座喃喃低語
こんなせつない夜は
在這椎心的夜裡
想い出すあのクリスマス・キャロル
回憶起那首聖誕頌
涙で吹き消したキャンドル
用淚水吹熄的燭光
時に若すぎた愛は ナイフのように互いを傷つけ合ったけど
雖說有時太過年少的愛 如同利刃般互相傷害
ソフィア 忘れられない 霧の夜踊ったラスト・ダンス
Sophia 無法忘懷 霧夜裡跳的最後一支舞
ソフィア 淡いくちびる 震える指で感じたのさ
Sophia 模糊的雙唇 是用顫抖的指尖感覺到的呀
燃えるような恋だった
曾如烈火般燃燒的戀情
夏の太陽のように
如同夏日的太陽
抱きしめ合ったぶんだけ
越是緊緊相擁就越覺得
辛すぎたんだ “サヨナラ”
太過痛苦了啊 「再見」
夜明けのフリーウェイとばし 月明かりのくちづけ あの日は戻らない
奔馳在黎明的高速公路上 月光下的吻 那一天再也回不來
ソフィア 忘れられない 霧の彼方消えていった君
Sophia 無法忘懷 消失在霧之彼端的你
ソフィア 甘いぬくもりが 今でも胸をしめつける
Sophia 甜蜜的溫暖 現在依然緊揪著胸口
街路樹が泣きだすように また冷たい冬が来る だから・・・
路樹彷彿泫然欲泣 寒冷的冬天又將到來 所以啊・・・
ソフィア せめてもっと深く 愛を二人確かめ合えれば
Sophia 至少 要是能讓我們再 更深入地確認彼此的愛
ソフィア 涙の雫も 虹に変えられたはずなのに
Sophia 淚滴也就能夠 化作彩虹了吧
ソフィア 忘れられない その瞳その長い髪
Sophia 無法忘懷 那雙眼眸那頭長髮
ソフィア もう一度だけ この胸に抱きしめたい
Sophia 再一次就好 我想緊緊擁你入懷
ソフィア・・・・・・
Sophia・・・・・・